2013年7月28日日曜日

Atrocity Solution を援助しよう!


Atrocity Solution がガチで困っている模様。

今年2ndアルバムのリリースを予定しているが、資金が足り無くて制作できないそうだ。このままではリリースされない可能性も。。。

現在彼らは Indiegogo というサイトで資金を集めるキャンペーンをやっているが、なかなか資金が集まらなくて厳しい状況になっている。
ここは我々日本人が寛大に援助するしかない!

 Indiegogo では2ndアルバムの予約注文ができる他、金額に応じて特典が受けられる。結構レアグッズもあったりする。メンバーのケツにタトゥーを入れられるなんて馬鹿げた特典もある。詳細は以下。

  1. $10:2ndアルバムデジタル(ダウンロード)
  2. $12:2ndアルバムCD+デジタル(送料:$6)
  3. $25:2ndアルバムCD+デジタル+Tシャツ(送料:$8)
  4. $35:2ndアルバムCD+デジタル+Tシャツ+サイン入りポスター(送料:$8)
  5. $50:2ndアルバムCD+デジタル+Tシャツ+サイン入りポスター+パッチ+Split CD "Track The Virus"(送料:$10)
  6. $60:上記の商品全部+サイン入りの手書きの歌詞カード(送料:$10)
  7. $100:上記の商品全部+"Tomorrow's Late"EP+Lower Class Citizens LP(ASのメンバーがやってるバンドのCD)(送料:$16)
  8. $250:上記の商品全部+メンバーのケツにあなたのイニシャルのタトゥーを入れられる(送料:$16)

送料は日本向けの場合の金額を記載している。サイト右上に書かれてる残り日数が0になったらキャンペーンは終了。

ということで、Atrocity Solution を援助してあげましょう!
やり方が分からない場合は、こちらのサイトを参考にしてみてください。

なお、金額を入力するときは送料込みの金額を入力すること!あとTシャツ入りの特典を選んだ場合は、希望のサイズをatrociousrecords666@gmail.comにメールで送らなければならない。頑張って!

2013年7月27日土曜日

#78 Poisoners


Night Gaunts を聴いて彼らのセンスに圧倒された人はきっと多いはず。もし Night Gaunts がニュージーランドの奇跡と呼べるならば、こちらはニュージーランドの伝説と呼べるバンドではなかろうか。

Poisoners は、2000年代にニュージーランドで活動していた5人組ポリティカル・スカ・パンクバンド

今は解散しており、活動範囲もかなりローカルだったことからあまり広く知られていない模様。ただ、知ってる人(特にCRSファン)の間では評価が高いバンドだ。

リリースされている音源はたった1枚のアルバムのみ。しかしこのアルバムの出来が素晴らしく、自分の中ではかなり大好きな1枚となっている。はっきり言って名作だ。

一応彼らはクラック・ロック・ステディ・バンドの1つとして分類されているようだが、サウンドはそこまでダークでもない。どちらかと言うと落ち着きがあり、クール・サウンド。キーボード、サックスのメロディ・ラインが絶妙。Night Gaunts とはまた違う味を持っている。

このバンドは本当に情報が少なく、探すのに一苦労した。
きっと彼らは活動期間も短かったはず。そんな中で1枚の名作を残して解散していくんだから、やっぱり自分の中では伝説的な扱いになっている。
興味あったらぜひ音源を探してみてください。

国:
ニュージーランド

活動期間:
2000年代

メンバー:
Patrick - ボーカル、ギター
Kolya - ギター
Dave - ドラム
Dre - ベース、ボーカル
Tom - キーボード、サックス

作品:
2006 - Poisoners

リンク:
myspace
amplifier.co.nz


2013年7月20日土曜日

#77 Night Gaunts



2年ほど前だったと思う。

YouTubeでクラック・ロック・ステディ・バンドの動画を見ていて、関連動画を辿っていったときにたまたまこのバンドに出会った。初めて彼らの音楽を聴いたとき、それはもう何とも言えない衝撃が走った。とにかくウキウキでノリノリでアングリーで、脳天揺さぶるハイパワーなスカチューンだったからだ。

パンクの歴史を見ても、これほどまでに突き抜けたバンドはそういなかったと思うし、この先も彼らほどのバンドが現れるとは思えない。そして今、自分は彼らの中毒者でいる。

スカパンク好きも、そうでない人も1度は聴くべき傑作クラック・ロック・ステディ・バンドだ。

Night Gaunts は、前回紹介した Dead End Job 解散後にPaulとHaydenによって結成されたニュージーランドのバンドだ。作曲は主にこの2人がやり、ライブの時はメンバーが増員されて5人体制になる。

Dead End Job と比べると、サウンドの雰囲気はずいぶんと変わっている。それはやはりボーカルの声のせいだろう。
モンキーの鳴き声のような甲高い声とクラック・ロック・ステディ・ビートのミックスが全く新しいサウンドを生み出してしまっている。それに加えレゲェ・ヒップホップの要素が強く、ラップでビシバシと攻めてくるのだからリスナーはノックアウト寸前。
それを考えると、デビュー当時から彼らは本当にクオリティの高い音楽を発信していたように思える。

音源はこれまで3作リリースされており、2011年リリースのデビューアルバム Full Body Tourettes [Pt II] は最高傑作と言える作品だ。CDは以前発売されたが、数が少なかったのでたちまち売り切れになってしまった。しかしデータ音源はbandcampで購入可能だ。今後、ニューアルバムの制作が予定されている。

そんな彼らは現在、USツアーの真っ只中にいる。3ヶ月にも渡ってアメリカ全土で40ものショウを敢行するのだとか。(見たいなぁ…)
はるか南国、ニュージーランドの地で結成され、わずか3年でUSツアーに出る度胸のあるこのバンドはきっとビッグな存在になることだろう。今後、Night Gaunts 中毒者はどれだけ増えるのだろうか!?

国:
ニュージーランド

メンバー:
Paul - ボーカル、ギター
Hayden - ベース
+(ライブメンバー)
Daniel - キーボード、ギター、ボーカル
Jacob - サックス、ボーカル
Simon - ドラム

活動期間:
2010年~

作品:
2010 - Full Body Tourettes [Pt I] EP
2011 - Full Body Tourettes [Pt II]
2012 - Love Life & The Devil EP

リンク:
myspace
bandcamp



2013年7月15日月曜日

#76 Dead End Job

さぁお待ちかね、ニュージーランドのCRSバンドの紹介です。
この国からはとてつもないCRSバンドが生まれるわけだが、その前にこのバンドを紹介しておかなければならない。


Dead End Job はニュージーランド出身の4人組CRSバンド。
バンド名の意味は「先の無い仕事」。

2007年の結成だが、先の無い仕事にけじめをつけるかのごとくわずか2年で解散。
その間制作された曲もわずか。
現在イギリスには同名のスカパンク・バンドが存在してるが、まったくの別物のサウンドを鳴らしてるバンドなので注意を。

さてサウンドはと言うと、まったりとしたクラック・ロック・ステディ。
たまにキーボードやホーンが入ってくるので陽気さはある。
しかしボーカルの歪んだ声を聴くとやっぱりクラック・ロック・ステディ感が漂ってくる。

彼らの音源のほとんどが Riot Ska Records から出ているスプリット Nothing But Net やコンピ Global Unity MusikSilence Equals Crisisで聴ける。
前述の Offbeat Heroes とのスプリットは Riot Ska Records が設立されてから最初にリリースされた記念すべきスプリットでもある。

重要なのはここから。
バンドは解散後、2分されることに。

ボーカルの Geoff はハードコア・バンド Dole Day Rage を結成。
Paul と Haiden は Night Gaunts というCRSバンドを結成することに。
このCRSバンドがヤバいわけで。まぁすでにファンの人も多いかな?
詳細は次回です。

国:
ニュージーランド

メンバー:
Geoff "Whitey" - ボーカル
Paul - ギター
Hayden - ベース

活動期間:
2007~2009年

作品:
2008 - Demo
2009 - Nuthin' But Net
2010 - Nothing But Net(Offbeat Heroes とのスプリット・アルバム)

myspace