2013年8月25日日曜日

海外音楽ストアを利用するコツ

CRSバンドのCDやグッズを買いたいと思ったとき、日本ではなかなか入手しづらかったりする。そんなときは海外の音楽ストアに頼るしかないのだが、

海外の音楽ストアを制する者はCRSバンドを制する!!

と自分は勝手に思っている(笑)。しかしほとんどが英語で書かれているためハードルが高いと思ってる人も多いはず。そこで今日は海外の音楽ストアを利用するときのちょっとしたコツを伝授したいと思う。


<CRSバンドの商品が購入できるサイトについて>


上に示したのはCRSバンドの商品が購入できる代表的なサイトだが、多くのCRSバンドはDIYを基本と考えているため、bigcartelbandcamp という通販・配信サービスを利用して自ら販売しているケースが多い。一例を下に示す。



<購入方法について>

一番肝心なのはきっとここでしょう。

通常、海外のウェブ・ストアで商品を購入する場合は「住所、名前、メールアドレス、クレジットカード番号」などの個人情報を全てローマ字で入力しなければならない。特に住所の入力が面倒くさく、中にはクレジットカードの情報を入力することに抵抗を感じている人もいるはず。

そこでオススメなのは Paypal を使うこと。Paypal とは支払いの代理サービスみたいなもので、これを利用すると商品購入時の面倒くさい個人情報入力が省略できるのでかなり楽である。無料で利用できる。登録したい人はこちらへ

ただし全てのウェブ・ストアで Paypal を利用できるわけではない。Riot Ska Records Web Store みたいに初めに専用のアカウントを作成して個人情報を登録しておかないといけない場合もある。bigcartel や bandcamp は Paypal に対応しているので、欲しい商品があったらカートに入れて先に進み、支払い方法で Paypal を選択して Paypal のログインアカウントを入力すると注文できる。

まぁ簡単に言えばこんなところだが、もっと詳しく知りたい人は気軽に質問してください。

そうそう、

Atrocity Solution の2ndアルバム・キャンペーンが残り2日ほどで終了しちゃうよ!
(詳しくは Atrocity Solution を応援しよう!へ)

自分は$60の「手書きの歌詞カード?付きの特典」を注文したが、レアグッズを手に入れるチャンスなのでまだの人は急いだほうが良いです。ちなみに Paypal が利用できますぞ。



あとは余談。

ご存知かもしれないが、アメリカには世界最大のパンク専門ウェブ・ストア Interpunk というものがある。ここにもCRSバンドの商品がいくつか置いてあるので利用したことがあるのだが、CDを大量に注文したらほとんどのCDケースが割れて送られてきたことがあった。なのでそれ以降は利用していない。まぁ海外ストアの利用にはこういったリスクもあるので、利用の際には自己責任が必要なのかなぁ~・・・。

2013年8月18日日曜日

#80 Lo-Cash Ninjas



Ninjacore(ニンジャコア)なる音楽スタイルを武器にCRSファンを魅了させているバンド、それが Lo-Cash Ninjas だ。

Lo-Cash Ninjas はアメリカ・ニューメキシコ州のシップロックを拠点に活動する4人組CRSバンド。2008年の結成だが、結成当時はまだ高校生だったという。

Choking Victim をルーツとしたCRSビートを鳴らしてるように聴こえるが、彼らのスタイルはあくまでもニンジャコア。某サイトのインタビューで「俺たちはそれぞれ異なる音楽趣味が背景にあり、それがニンジャサウンドを生み出した」という風に言っている。一体ニンジャサウンドとは何なのかよく分からないが(笑)、切れ味ある鋭いビートを武器にスカやハードコアのサウンドを柔軟に演奏できる点がニンジャってことなのかな。

まぁ決して悪いバンドでは無いが、もう少し張り声がラウドだったら好きかなと思う。しかし積極的にライブに参加したりグッズを作ったりしてる点は評価できる。これまでのライブ実績も豊富。

現在、アルバムが1枚リリースされている。Bandcampでは10曲入りでダウンロード出来るが、bigcartelでCDを購入するとデモ音源などが入って27曲入りになってるみたい。彼らの「ニンジャサウンド」を気に入ったらぜひ購入してみては?

国:
アメリカ

メンバー:
Jordan Steele (rudeboylice) - ボーカル、ギター
Keanu Lee (popeye) - ボーカル、ギター
Martin Johnson (panda) - ベース
Andre Alva (dre) - ドラム
Jacob Belin (beatbox) - ドラム

活動期間:
2008年~

作品:
2009 - Fuck Yo Team!!!

リンク:
bandcamp
bigcartel


2013年8月11日日曜日

#79 Suicide Victim


新参のバンドにして、No-Cash や The Stupid Stupid Henchmen らを凌ぐかのような強烈CRSビートを放つバンドがこれ、Suicide Victim だ。

Suicide Victim はアメリカ北西部のミズーラという小さな街で結成された4人組CRSバンド。結成時期は2009年頃。

現在までにリリースしている作品はEP1枚だけなのでまだ大きく目立った活動をしていないと思いきや、すでにAtrocity SolutionGhetto BlasterBeng Beng Cocktail のメンバーらとコラボしてたりする。ついこの前紹介したコンピ「A Benefit Compilation In Love And Solidarity With Kostas Sakkas Vol.2」でも、Anti-Venöm そして Dead Rejects とのコラボ曲がお披露目された。なのでボーカルのRyanに限っては、このシーンのキーパーソン的存在になっている。それくらい彼は(CRS的に)優れた声質の持ち主と言える。

EPは例によって Unknown Records の Free Section からダウンロード可能。SoundCloudには未収録曲や新曲がアップされているのでそちらも要チェック!アコースティック曲の「Slap in the Face」はよく出来ててしびれます・・・!

国:
アメリカ

メンバー:
Ryan - ボーカル、ギター
Josh - ギター
Reggie - ベース
Bryan - ドラム

活動期間:
2009年頃~

作品:
2012 - All We Wants For You To Die



2013年8月4日日曜日

V/Aもの その⑥

先月末、「A Benefit Compilation In Love And Solidarity With Kostas Sakkas」というタイトルの50曲入りコンピが2枚立て続けにリリースされた。イギリスのDIYパンクレーベル Pumpkin RecordsRiot Ska Records の共作によるもの。

このコンピは警察によって不当に逮捕され収監されている Kostas Sakkas というギリシャ出身のアナーキストを義援する目的で作られた。釈放金として30,000ユーロのお金が集まれば彼は釈放されるため、コンピの売上金は全てSakkasのもとにいくという。

このコンピにはアンチ・ポリス・バンド代表格の Leftöver Crack も参加。他のCRSバンドも多数参加し、総勢100組のバンドがこのコンピに参加している。Pumpkin Records、Riot Ska Records、そして世界各国のバンドの連帯によって物凄いスケールのコンピが出来たものだ。コンピは無料でダウンロードできるが、こういった背景があるので£10以上の金額を入力して購入するといいかもです。