そのサウンドのかっこ良さから、私が激推ししたいと思っているのがこのバンド。メロディアスでダイナミックで、壮大なクラック・ロック・ステディ・ビートを展開する彼らである。ヘヴィメタル調のリフを織り交ぜた切れ味のあるスカ・ビートは攻撃的でありながらキャッチーで、時折バラードのような美メロを導入してくるから哀愁さえ漂ってくる。それでいてボーカルは喉がブッ潰れそうな声で絶叫しているから決してクラック・ロック・ステディの的は外していない。曲は全体的にしっかりと作りこまれていて、間奏もギターソロでバッチリとキメてくるからどれも完成度が高い。激クラック・ロック・ステディ、ここにありといった感じだ。
国:
アメリカ
メンバー:
Justin - ボーカル、ギター
Luke - ギター
Andrew - ベース
Elliot - ドラム、ピアノ、キーボード
活動期間:
2005年~
作品:
2006 - As We All Fall Down
2006 - There's No Stupid Solution For The Zombie Operation(Niño Zombi、OFC、The Stupid Stupid Henchmenとのスプリット・アルバム)
2007 - Melodies For A Massacre
2008 - Promo CD Demo
2009 - Tomorrow's Too Late EP
2011 - Track The Virus(Beng Beng Cocktail、My Own Religionとのスプリット・アルバム)
myspace
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